こんにちは、葛貫です。
今日は、風は強いけれど、良いお天気です。
丘の上に並んだ八重桜が満開で、葉祥明の絵のようです。
ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、カキドオシナ、タチツボスミレ等々、
春の花もいろいろ咲いていました。
#名前を知っているからって、たいしたことはないのだけれど、
#ただ「花が咲いていた」というより、知り合いに合ったようで、
#ちょっと楽しい気がします。
姿は見えませんが、ヒバリの声が聞こえてきます。
ヒッ、ヒッ、ヒッ、というセッカの声も聞こえてきます。
夫曰く、「セッカは、空に向かう時はヒッ、ヒッと鳴き、下降する時は、
ジャジャ、ジャジャ、と鳴くんだ。」
人にも、何かする時、無意識にでてしまう、声や仕草があるのかも、
と思うと、おかしいです。
昨日(4月22日)の朝日新聞の朝刊に、“オランダ「自転車王国」復活”
という記事がありました。
二酸化炭素追放のため、自転車専用道路の整備を進め、自転車通勤
に税控除、自動車の駐車料を値上げするそうです。
#日本では、駐車料が値上げされるんだったら、それを払うために、
#もっと稼がなくっちゃと、自動車を運転しまくっちゃいそうですね。
今日の朝日新聞のウェッブ・サイトに、
“「沈黙の春」著者カーソンの最後のエッセーを映画化”と言う記事が
ありました。
「センス・オブ・ワンダー」が、90分作品として来夏の公開を目指して、
作成されているようです。
(著作権に触れない引用の仕方って、よくわかりません。
これで、大丈夫?>山本さん)
理念と行動の整合性をとるのは難しく、なかなか一致させられないのは、
哀しいけれど、少しずつでも、自然や環境に対する意識や行動が変えて
行けばいいな、と願います。
ではでは。
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