(クロスポストご勘弁)
こんばんは。環境NPO研究会の後藤です。
さて、当会会員の安達さんから下記情報が来たので転載します。
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関係者各位
三番瀬フォーラムの安達です。いつもお世話になり御礼申し上げます。
さて、小会では下記のプロジェクトを開始します。
これからの街づくりにおいては、地元の自然・歴史・文化を活かすべき
ですし、地元住民によるマネジメントなしに地元の自然を守りつづける
ことは難しいものです。
本イベントでは、三番瀬が江戸前の海として、かつて大切にされていた
からこそ豊かであったこと、このことをスタートに新しい環境保全・街づく
りについて考える所存です。
まだまだ模索中ですが、地元の中で、海の恵みを受け続けられるよう
な豊かな海・海岸を目指していくつもりです。
また、こうした取り組みの中で、地元行政・地域団体とのパートナーシ
ップを構築していきたいと存じます。
三番瀬埋立計画見直し案が環境会議に提出されましたが、ある意味
で本イベントは、見直し案に対する私たちの答えになるものと考えてお
ります。
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・・・・・・転送大歓迎・・・・・・
海と人が共生していた在りし日に思いをはせながら
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三番瀬 海辺のふるさと再生計画
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保全団体と地域団体、地元行政によるプロジェクト
生きもの豊かな三番瀬。
でも、街と海は遠く離れてしまったし、
海岸線はコンクリートで固められ海にさわることもできない。
昔の海はどのようなものだったんだろう?
埋立前、人々はどのように海とつきあっていたのだろう?
地域で長年生活し、かつての海辺のくらしをよく知っている方々から直
接話を聞き、これからの海について、そして海とのつきあい方について
考えてみませんか?
まずは聞き取りに必要なベースづくりの勉強会を開きます。
【主 催】 「三番瀬 海辺のふるさと再生計画」実行委員会
(行徳の自然に親しむ会〔三番瀬フォーラム市川〕/行徳郷土文化懇話会
/市川市)
【目 的】
市川市南部(行徳・高谷地区)は、かつて街道筋として栄えるとともに、
塩田が広がり、後にノリ漁がさかんに行われるなど、海辺の利点を生か
した街であった。しかし、高度成長期の埋め立てと都市開発により、これ
ら自然に根ざした歴史的文化遺産を必ずしも継受していない。市民の地
域への歴史認識・愛着も希薄なのが現状である。
本計画では、地域で長年生活し、かつての海について詳しい方々から、
街並みや海の利用方法などを学びながら、これからの地域像を共に考
える機会を提供する。
【日 程】 3月11日(土)午後6時−8時
【場 所】 行徳公民館第3学習室
【内 容】 ・コーディネーターの北原理雄さん(千葉大学教授・都市計画)
のお話 「地域の自然と文化を活かした街づくり」
・今後の打ち合わせ
【連絡先】 安達 宏之 ADACHI,Hiroyuki
三番瀬フォーラム・三番瀬研究所事務局長
tel & fax 047-399-0323 [mailto:adachih@a2.mbn.or.jp]
◆三番瀬フォーラム◆
http://www.aax.mtci.ne.jp/~sanbanze/
<HP内のメールの宛先は安達ではないのでご注意を>
◆三番瀬研究所 v.l.◆
http://plaza11.mbn.or.jp/~adachih/sanban-ze/index2.htm
参考【今後の予定】
・数回の事前勉強会(目的、地域史、ヒアリング方法等)
・行徳・高谷地区に長年居住し埋め立て以前の様子を知る方々から
2−3人のグループで聞き取り
・聞き取りしたことをまとめる
・まとめたレポートを基にこれからの地域像について提案
・市長に提言
【日程】 2000年3月〜10月頃
以上です。
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後 藤 隆 [ Takashi Goto ]
[mailto:takapi-@sf6.so-net.ne.jp]
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