みなさん、こんにちは、佐川です。
自己レスです。
【佐川】
> 私の基本的な認識は、横山さんとほぼ同じです。建設業への税金の投入が
> 厚くなってしまうのは、建設業界の社会的位置を考えればやむを得ないし、
> また、そうする方が社会的リスクは小さくなるのではないかと考えています。
「地域学への招待・世界思想社」という本を読んで、自分の考え方をちょっと
修正したくなりました。
土建業依存体質が、地方財政、地方自治を歪ませている現実があって、
そのような歪みが、地方の行政サービス(介護・医療・教育など)の目減り
に繋がっていること、またそれが将来への不安に繋がっていることを考える
と↑のような考え方は、ちょっと乱暴な考え方であるように思います。
佐川でした。
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