須賀です。
ちょっとわからなくなってきたので、整理したいと思います。
一ノ瀬さん、横山さん、葛貫さんのあいだで、この点は一致している
のですよね。
「(可動堰を含む)無駄な公共事業は無くして行くべきである。」
一ノ瀬さんも、こうおっしゃっています。
> この点では私も同意見ですので、この点では一致を見たのもと思います。
さて、一致していないのはどの点なのでしょうか。
一ノ瀬さん:
> 既に指摘した様に、私が公共事業を通じた土建救済に反対する理由の一
> つは、それが特定産業(土建関連)に偏った、不公平なものであるからです。
横山さん、葛貫さんがおっしゃったのは、公共事業が「土建救済」だけで
なく、そのお金が流れることで間接的に経済の他の部分を活性化する要素
をもっているので、急にやめることには危険がともなう、ということでは
ないか、とわたしは理解しました(経済のことには暗いので、まちがって
いるかもしれません)。
このような理解でいいのでしょうか。
もしそうであるとして、一ノ瀬さんは、このような認識そのものに反対
していらっしゃるのでしょうか。
(注)この記事が最新である場合,上記「次の記事へ」はデッドリンクです。