伊東です/
At 2:26 PM +0900 99.12.18, Takashi Goto wrote:
>いい問題提起ですね。
>> 審査登録機関の監視を行う機関が必要ということに・・・
>10月に出来た日本環境監査人協会が、たぶんそれにあたるものになるん
>でしょうが、どこまでできるかは未知数です。
監査法人を監査する法人を監査する法人を・・・・・・・
と言う信用監査の無限ループが生まれます。(笑)
長銀の監査法人が賠償請求される様に、
ISO監査法人は被認証企業と肩を並べて賠償するくらいの、
責任があるのでしょう。
>これとは別のISO監視NPOが必要かもしれません。
監査も行うNPOが有る様です。
------転載------
At 2:56 AM +0900 99.12.18, JCCN-Terminal wrote:
>JCCN全国統括事務局の井田です。
>コンビニエンスストアの認証取得など、ISO14000シリーズの認証取得は単なる企業の
>イメージアップに過ぎない、認証ビジネス(金儲け)だと、がっかりしている方も多
>いかと思います。
>そんな市民のための非営利活動団体による企業市民認証システム、それが「JCCN-CO
>シリーズ」(JCCN法人会員制度)です。
>認証は市民の視点にたって厳重に行われますので、認証取得は企業の恩恵を享受する
>市民にとって真の意味を発揮することとなり、逆をいえば、企業はJCCN-COシリーズ
>を単なる企業のイメージアップ戦略に利用することはできないということになりま
>す。
>認証料は中規模企業の場合、年額わずか24万円。認証料は全額、企業市民活動の支援
>をはじめとするJCCN活動に充てられます。企業は新聞広告のように企業名を誇張した
>広告を出すことはできませんが、環境にやさしい企業活動をアピールする場を提供
>し、権威あるNPOから公式に認証されたという点では実質上の広告効果が得られま
>す。
>真の意味で市民のための企業市民認証システム「JCCN‐COシリーズ」。
>認証取得企業を予約募集しております。
>詳しくはJCCN全国統括事務局までお問い合わせください
>
>JCCN全国統括事務局/JCCN中国四国 岡山事業支部
>設立委員長/公認MSDIOM技術士 井田 裕之
>E-mail Hiroyuki.Ida@ma3.seikyou.ne.jp
>PHS 070-5527-3204(受付時間:午前9時〜午後10時)
>「JCCN環境化学情報ターミナル」URL
>http://ha3.seikyou.ne.jp/home/Hiroyuki.Ida/terminal.html
-----ここまで-----
>>最終的に誰/何処が責任を持つことになるのでしょう。
>というより、常に責任の所在を明確にしていきながら事業なりを進め
>ていくしか無いと思います。「全部の、または大部分の責任を負う誰か」
>はいないほうがいいんではないですか。
>リスクや責任は関係する者全員が自分の関わりの範囲で負わないと。
責任を明確にする仕組みはISO-9000系で規定されていますけどねぇ。
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