こんにちわ,小宮さん,いわおさん他,「手作り発電」のメール楽しく
拝見し,「皆ないろいろ工夫しているなあ」と何かとても楽しくなりました。
> 僕もあの臨界事故にはかなりショックを受けました。会社でニュースを
> 聞いて、家に帰ったらNHKが特番をやっている。朝起きてTVをつけたら
> まだ臨界が続いている、なんていっているので、これで日本もおしまい
> だ…なんて本気で思ってましたからね。九州の実家の近くにも玄海原子
> 力発電所があるので、僕もいつも原子力事故のことは気にしていました
> から。
いやあ,皆な一緒ですね,本当に原子力の事は,もしかしたら,それに
関わっている人以外の人の方が,「安全」なんて誰も考えていなかったかも。
あのニュースを聞いたのは,外から帰って午後5時半位,「えらいこっちゃ」
と思い,この後,どう対処すればよいか(日本脱出,他一杯様々な事が頭を
よぎりました)。それと,私は昔見た映画「渚にて」(北半球が既に放射能
に侵されて,後,残る確かオーストラリアにも脅威が迫ってくる,凄い恐く
リアルで考えさせられる映画でした。これも確か映画のラストシーンが,誰も
いないアメリカの金門橋?の下を静かに原子力潜水艦が通って行く,だったか
「兄弟よ,まだ遅くはない」と書かれた垂れ幕が破れぶら下がり,その下で
国民一人一人に,?薬を配られる。バックに有名なオーストラリア国歌
が流れていたと思います。何とも言えない現実感があり,今も忘れられない。
> 石油燃料は後100年ももたない。他の化石燃料も、埋蔵量が底をつきかけて
> きて、なにより温暖化問題のために、今までのように無尽蔵に使うなんてと
> てもできない。かといって原子力に頼るにはまだまだ問題がありすぎる。
> というわけで、今後は新たなクリーンなエネルギーの開発か、もしくは人類
> 全体として電力消費を大幅に減らすように規制するか、なにかが必要になっ
> てくるのでしょうね。
先日,福岡の女性アーティストが「永久機関(運動)ー最初の一動かしの
エネルギーで後は永遠に動き続けると言う(実際は摩擦の為,絶対に
起こりえないと言う)機械を試行続けている」のを新聞で読みました。
昔はこの「永久機関」の発明品が年に数個,特許庁に持ち込まれたらしい
のですが,何時頃からか余り聞かなくなったので,こんなこと誰もやって
いないと思っていたのですが,それを若い人がやっていると聞いて嬉しく
なりました。数年前,「永久運動」ではなかったのですが,何千時間だか
動くエネルギーをアメリカのNASAが,高く買い取ったという噂話が誠
しやかに私の耳に聞こえて来たのですが,そう,永久でなくとも,数千時間も
動くエネルギーが安価に出来れば,これは素晴しい事ですね。
>
> #それから、だいぶ前のことですが、介護の話ではアドバイスありがとう
> ございました。いろいろ今、介護保険ももめているようですね。僕ももっと
> 考えなくてはいけないと思っています。
先日,私の姉(20歳違い,と言っても私の年までばれそう,笑)に,介護
保健の認定審査員の方が来られ,いろいろ質問して帰られました。どのように
判定されるのか,又,保険料は結局どうなるのか,全く判りません。
私の姉は,普段の生活(もう脳出血,両目白内障手術しています)は最近,
意外にも非常に元気で全く正常な様なのですが,ちょっと,おかしな言動が
多くなり,それを月,金曜日に来て貰っているホームヘルパーの人や,近所
の人に言う様になり,少々困っております。反面,却って近所の人に知って
貰っておいた方が良い様にも思います。(審査の方が来た時も,おかしな言動を
しました)。ただ,これが審査にどう加味されるのか,全く判りません。
私はそれでも(どんな審査結果になろうと),今回の「介護保健」は実施すれば
良いと思っています。こちらこそ,又,良いアドバイス,アイデアを教えて下さい
喜多かつみ
kita katsumi kitapp@elf.coara.or.jp
「創造学級KITA ORIGINA」「誰も聞いた事のないコスモムジカ」
URL http://www3.coara.or.jp/~kitapp
「創造空間」&「蔵書」&「奇蹟」
「戦前葉書(エンタイア)」「戦後未使用切手」(7,DEC,1998更新)
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