[BlueSky: 818] Re:799 精霊流し


[From] seki [Date] Tue, 07 Sep 1999 23:16:21 +0900

大川さま

> 修士課程(H10.3)まで帯広畜産大にいました。
> 後藤先生には教養生物で、紺野先生にはお隣の教室でお世話に
> なっていました。関先生は私が修士の時に来られたのでしょうか?
> 残念ながらお会いしたことがありません。(ところで最近関さんが送った
> メール3通程は日付けがおかしいです。さっきのは8/28でした)

私は帯広に来て、10月でまる2年になります。
日付のご指摘、ありがとうございます。が、マックの本体の時間はずれていない
のです。従って、どうやって直すかがわかりません。一説には、使用者の性質を
表しているという話が・・・。

> さて本題ですが、
> 精霊流しの思い出を書きたくて出しました。
>
>  私の父の実家は長崎県の離島壱岐です(対馬の下にある)。
> 小学生のころ(10才ぐらい?)、お盆に壱岐に出かけました。(私は現在28才。)
>  夕方?漁船に乗っけてもらって沖にでて、供物を積んだ船(多分木製)を
> 流しました。岸に流れついた船や供物を見た記憶もありますが、問題になって
> いたのでしょうか?
>  昔はビニルやプラスチック製品は少なかったでしょうから人口が
> 少なければ、多少臭くても大した問題にはならなかったのかもしれませんね。
>  その後いつまで続いたかは知りませんが、今は流さないそうです。
>
> 香椎付近では中学生の頃に迎え火?をたいているのを見たことがあります。
> 今では焼却炉でゴミを燃やすことも禁じられているので迎え火を焚く家も
> 少なくなったんではないでしょうか?

いま、私が通っている阿賀野川では、そういえば精霊流しのことは、聞いていま
せんでした。紙ごみではなく、ビニールごみが増えてきたという話はありました
が。それも、あまり大きな話題にはならないようです。「川離れ」が進んでお
り、川に対する意識も変化してきているからのようです。

基本的に、私は精霊流しも迎え火も好きです。迎え火は基本的には藁や竹などを
使うみたいですから、問題はないのでしょうね。精霊流しは・・・いまだから問
題になるのか、昔から問題だったのか。よくわかりません。

左手首、なぜかわかりませんが負傷。キーボードを打てません。ということで、
このへんで、失礼します。

帯広・関でした。


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