[BlueSky:06800] 【国際WSご案内再送】 生物多様性保全に向けた応用生態工学からのアプローチ〜 COP10名古屋に向けて


[From] "Koji Nishi" [Date] Wed, 12 May 2010 09:53:02 +0900

各位
 重複投稿をお許しください。

4/15に国際ワークショップ「生物多様性保全に向けた応用生態工学からの
アプローチ〜 COP10名古屋に向けて」をご案内いたしましたが、
同ワークショップ事務局より、スケジュールの若干の修正があるとの連絡
をもらいましたので、直前ではありますが、お知らせいたします。

○確定スケジュールは以下のとおりです。
※会場準備の都合上、初日の開始時刻が30分遅くなっております。

○詳細チラシは下記にあります。
http://www.ecesj.com/J/events/2010/ECES_WS20100513_J3.pdf


【国際ワークショップ】
「生物多様性保全に向けた応用生態工学からのアプローチ」〜 COP10名古屋に
向けて 〜

日  時: 2010 年5 月13−14 日
場  所: 名古屋国際会議場・白鳥ホール
参加費: 無 料
使用言語: 英 語(同時通訳あり)
案内チラシ・申込み書:
 http://www.ecesj.com/J/events/2010/ECES_WS20100513_J.pdf


【開催案内】
 今年は,名古屋で生物多様性保全COP10が開催されます.
会議では,生物多様性保全のための新しい目標設定をはじめ,
さまざまな議論がされますが,COP10 名古屋ではCOP9( ボン)
と同様,「都市と生物多様性」もひとつの焦点です.
 応用生態工学会では,科学的知見と技術を発展させ,流域の
人間活動の中心としての都市の責任を果たすことが,「都市と生
物多様性」を議論するポイントと考えています.
昨年から多彩な分野の研究者による講演とパネルディスカッション
を主体とした「生物多様性と流域圏」をテーマに4回のフォーラムを
開催( 参照http://www.nhri.jp/event.htm)するなど議論を重ね,
COP10に向けて,以下のようなアピールを名古屋から発信したいと
考えています.
その骨子を踏まえて,ここに本国際ワークショップを企画しました.
応用生態工学会の会員の皆様のみならず,生物多様性の保全や
再生に関わるさまざまな分野の研究者や実務者,行政の方々など
多方面からのご参加をお待ちしております.

(修正済みスケジュール)
2010 年5 月13 日(木)  9:30 受付開始
 10:00-10:30 開会宣言,来賓挨拶
 10:30-12:00  講演1「生物多様性の危機−地先・地球レベルで」
 10:30-12:00  講演2「生物多様性保全に向けた応用生態工学の挑戦」
 12:00-13:00 昼休み
 13:00-14:45  セッション テーマA「景観・生息場の保全」
 14:45-15:15 休憩
 15:15-17:00  セッション テーマB「水・物質フラックスネットワークの健全
化」
 
2010 年5 月14 日(金)  8:30 受付開始
  9:00-10:45  セッション テーマC「都市の責任」
 10:45-11:00 休憩
 11:00-12:30  ケーススタディ(ポスター展示も含む)
 12:30-13:30 昼休み
 13:30-15:30  パネルディスカッション
 15:30-16:00 休憩
 16:00-16:30  総括(応用生態工学からのアピールの採択)

【申し込み・問い合わせ先】
名古屋大学大学院工学研究科
社会基盤工学専攻水工学講座
〒464-8603
名古屋市千種区不老町工学部9 号館
 TEL : 052-789-4626
E-mail:nhri@civil.nagoya-u.ac.jp

**************************************************
西 浩司
いであ株式会社(旧国土環境(株))
国土環境研究所 自然環境保全グループ
〒224-0025
神奈川県横浜市都筑区早渕2-2-2
TEL:045-593-7615(直通)、045-593-7600(代表)
FAX:045-593-7623
E-mail: nis18209@ideacon.co.jp
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