[BlueSky:06771] 【イベント情報】 10/23 特別セミナー「政治的エコロジーの現在」


[From] "Shuji Imamoto" [Date] Mon, 5 Oct 2009 04:04:34 +0900

各位

こちらは持続可能な社会のための政策ネットワーク
「エコロ・ジャパン」事務局です。

下記の要領で、特別企画セミナーを開催させていただきます。
まだまだ定員に余裕がございます。
ぜひともお誘い合わせのうえ、ご参加申し込みいただけますよう
お待ちしております。
(参加申し込みは事務局あてにメールにてお願いします)

団体・法人の方は、メンバーや会員の方に転送ください。
よろしくお願いします。


転送・転載歓迎
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持続可能な社会のための政策ネットワーク
「エコロ・ジャパン」・特別企画

政治的エコロジーの現在
〜欧州議会選2009&欧州各国の「秋の総選挙」を終えて〜


October 23, 2009 in Tokyo
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

【日時】

 とき:10月23日(金曜日) 午後6時30分〜8時30分
 場所: 環境パートナーシップオフィス EPO会議室
          (コスモス青山・国連ビル裏手B2F)※
 ※青山ブックセンター本店と同じ階にあるオフィスです。
 アクセス:
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo


【開催趣旨】

 今年6月の欧州議会選挙は、緑の党などのエコロジー勢力が大きく伸張し、
欧州圏における一般市民の環境問題への高い関心を裏づける結果となり
ました。そこで欧州レベルでは現在どのような環境政策や主張がなされて
おり、どういう環境問題へアプローチが支持を広めているのかという現状を、
総括的に取り上げ分析する機会を設けます。
 そして9月には4年ぶりにドイツ連邦議会(国会)、ノルウェー国会、
ポルトガル国会の総選挙が行われました。
 これら欧州先進国のけん引役となってきたのは、エコロジー政党による
政治的リーダーシップによる政策主導の力です。そこでこれらの政党の
選挙結果とともに、環境政策や分野に争点や課題を客観的に分析し、
欧州における「政治的エコロジー」の現在の流れや今後の展望を、豊富な
映像や画像、資料とともにヴィジュアル的に解説します。

【参加要領】

氏名・メールアドレス・所属・参加人数を明記のうえ、
エコロ・ジャパン事務局 ecoloj2007@gmail.com
あてにメールで、件名に「10月セミナー申し込み」と記し、
お申込みください。締切は前日とします。

【参加費】 500円(資料代)    
【参加定員】 50名(先着順)
【ゲスト】 

 解説:今本 秀爾 (エコロ・ジャパン代表)
 コメンテーター: 秋葉就一/笠井瑞衣(エコロ・ジャパン運営委員)


<解説者 略歴>

今本 秀爾(いまもと しゅうじ)

国際政治ジャーナリスト、哲学者、社会評論家。
大阪生まれ。海外数十か国の大学や研究機関、学会で報告や講演活動を展開。
2001年4月にキャンベラ(オーストラリア)で開催された「第1回グローバル・
グリーンズ世界大会」に参加以降、世界各国各地域の緑の政党や環境団体、
環境活動家との交流や情報提供活動を続けているほか、翻訳、著述、政策提言
などにも精力的に取り組んでいる。

<主著・訳書>

論文『今求められる日本の環境政治とは』(雑誌『現代の理論』2008年秋号)明石書

ドイツ緑の党 著『未来は緑 ドイツ緑の党 新綱領』 緑風出版(2007年)
ユルゲン・トリッティン著『グローバルな正義を求めて』 緑風出版(2006年)
単著『リベラル・パワー 日本病理社会・再生の条件』 郁朋社(2001年)、他

<自己紹介サイト> http://homepage3.nifty.com/imashujapan/
<参考サイト>   http://www.alterna.co.jp/feature/008.html



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