【転送歓迎】
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エコロ・ジャパン主催
第1回 サステナビリティ・セミナー
〜「持続可能な社会の条件」を考える
理論と実践のためのヒント〜
November 30, Sunday, Tokyo
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【開催趣旨】
欧州の社会政策先進国では今やCSRという言葉すら古くなって
おり、次の段階にステップアップする動きが盛んになっています。
そこでわが国の環境・社会政策の底上げを狙いとしたセミナーを
今回より長期計画で年3回程度、サステナビリティ(持続可能性)
に焦点を当てて実施します。
いずれも海外の先進事例や参考事例を基に、日本の政策立案
上あるいは私たちの生活上の実践のヒントを得るべく、それぞれ
の分野でのスペシャリストに、サステナブルな各テーマに関する
最新動向&要点を報告していただきます。
第1回目は、5人のゲストを招いての実施です。
【開催要領】
とき: 2008年11月30日(日曜日) 13時〜17時
ばしょ: エコギャラリー新宿(新宿区立 環境学習情報センター)
2F 研修室
住所: 東京都新宿区西新宿2-11-4(新宿中央公園内)
電話 03-3348-6277 FAX 03-3344-4434
地図: http://www.shinjuku-ecocenter.jp/facilities/access.html
参加費: 無料
総合司会: 今本 秀爾(エコロ・ジャパン代表)
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【参加要領】
氏名・所属・メールアドレス・参加人数を明記の上、
エコロ・ジャパン事務局 ecoloj2007@gmail.com までメールにて
件名に「11/30 申し込み」と書いてお送りください。
当日も参加受付をしますが、配布資料の部数確認が必要なため、
必ず事前にメールで申し込みをお願いします。
(メールは前日締め切ります)
【当日進行プログラム】(発表順)
12:00−12:45
エコロ・ジャパン 総会(幹事会)=任意(自由)参加可能
12:50− 会場受付開始
13:20− 報告開始
【報告1】「サステナブルな政治」提言キャンペーン
〜持続可能な社会のためのヴィジョンと政策〜
今本 秀爾(エコロ・ジャパン/サステナブル新党代表) 30分
【報告2】 国際連帯税の可能性
〜持続可能なグローバル福祉社会の実現に向けて〜
上村 雄彦(千葉大学地球福祉研究センター 准教授) 50分
【報告3】サステナブルな社会を支える生物多様性
〜なぜ生物多様性の保全が必要なのか?〜
足立 直樹(レスポンス・アビリティ 代表取締役) 50分
【報告4】ブータンの持続可能な社会 〜旅行記〜
笠井 瑞衣(環境プランナーER) 30分
【報告5】水素エネルギー社会の可能性
咸 春義(NPO クリーン水素ネットワーク) 30分
※ 報告3と4の間に、10分程度休憩を入れる予定です。
17:00− 会場退出
17:30−20:00 参加者懇親会 (会場近辺の居酒屋にて)
以上
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今本 秀爾 Imamoto Shuji
国際政治ジャーナリスト・社会評論家
エコロ・ジャパン 主宰
ecoloj2007@gmail.com
http://homepage3.nifty.ne.jp/imashujapan/
エコロ・ジャパン
ecolo-japan@nifty.com
http://lp.jiyu.net/ecolo.htm
■季刊『現代の理論』秋季号(vol17. 10/10発売)に
拙稿掲載中
http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681006/b/214006/
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