*******
虫の声
*******
むかし、むかし、その昔、
岡田屋がジャスコになり、
そして、立派なイオン・グループになったそうな。。。
岡田屋・ジャスコの創業者を父に持つ、三兄弟は、
長男は商人の道へ進みイオングループの総帥に、
次男は政治の世界に進み民主党代表に、
三男はジャーナリズムの世界へ進み中日新聞・東京新聞社主に
なったそうな、、、。
ということで、
今期の日本シリーズは、な、な、なんと!
西武グループとイオングループの戦いでもあったのだ。。
期せずして、現在起きているプロ野球界の変遷は、
広告媒体の変化でもあるようだ。。
新聞はその収入を紙面の70%と言われる広告に頼っているが、
そのシェアーを、今、ヤフー、楽天、ライブドアに脅かされている。
広告には認知度が死活問題となるために、
現在、もっとも派手なスポーツであるプロ野球に
三社が名乗りを上げ、しのぎをけずっている。
プロ野球がインターネットテレビで放映する日も、
そう遠くはないのかもしれない。
広告は見られることが命。
なので、
メディアの熾烈な視聴率合戦(時間争奪線)は、
電波放送局(テレビ)を地上デジタルという高度情報システム
へと移行を促している。。
その中、公共企業であるNHKは、
民営事業を邪魔し、民間の足を、一見すくっているが、
実は、その技術、ノウハウは、民間へと流れ、
グローバルメディアに対抗している。
これは、言ってみれば、
官民あげての護送船団方式なのであり、
NHK受信料の支払いは大日本帝国国民の義務なのであ〜る。。。
「私の家族は民法に勤めています」という言い訳を使って、
受信料支払いを断ることは、本来、できないのであ〜る。。
そして、
イチロー、松井はメジャーになぐり込みをかけたともいえるし、
グローバルメディアに利用されているとも言えなくもない。
負けるが勝ち、持ちつ持たれつ、うんちゃらかんちゃら。。
__________________________________
for your loved one
http://pr.mail.yahoo.co.jp/pinkribbon/
(注)この記事が最新である場合,上記「次の記事へ」はデッドリンクです。