葛貫さんがお出にならないとさみしい＠ゲンゴロウです。
（draidさんを、、うらんでやる。。。）
小宮さん：
> NEETと呼ばれる若年無業者が急増しているそうです。
> 「働く意思も学ぶ意思もなし 「若年無業者」急増５２万人」 yahoo news
> http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040910-00000024-san-pol
> 厚生労働省の調査によると、NEET(Ｎｏｔ ｉｎ Ｅｍｐｌｏｙｍｅｎｔ，
> Ｅｄｕｃａｔｉｏｎ ｏｒ Ｔｒａｉｎｉｎｇ)と呼ばれる、働く意思も学ぶ意思も持たない
> 若年無業者が平成十五年は年平均で五十二万人に上り、去年から
> 四万人増えたそうです。なぜ今日本でこのような働く意欲を持たない
> 青年が増えているのでしょう？
>
> 景気が悪く厳しい雇用状況のためというのも考えられますが、NEETは
> 仕事を探している人（失業者）は入らないそうなので、景気が悪いのが
> 全ての原因とは考えられません。後考えられる原因としては、
>
> ・社会で働くコミニュケーション能力を持たない若者が増えた
> ・裕福な家庭が増え、無理して働かなくとも暮らしていける家庭が
> 増えた
> ・ＴＶゲームやネットなど、引きこもりを増長させるような娯楽が増えた
> ・市場経済、市場競争が激しさをまし、会社員として働くのが大変に
> なった（ノルマの増大、成果主義の導入による社員間での競争、
> 残業時間のＵＰなど）。
> ・企業の不正が増え、将来に夢を持てない若者が増えた
>
> こんなところでしょうか？何が原因かは分かりませんが、ＮＥＥＴが
> 増加している要因を突き止め、若者達のためにも、日本経済の
> ためにも、なんらかの対策が必要と思われます。
いろいろな現象は、いろいろな原因が複合的にからんでいる
のはもちろんなのですが、ちょっと思いついたのは、、、、
「ハンガーストライキ」という語句です。
抗議、抵抗の方法は平和的な非暴力の無抵抗主義から、発言から、
オーム真理教の様な集団のテロまでいろいろありますが、オームの
若者達や、中学校の一割以上の登校拒否生徒（と、学校では言って
た）などを考えると、本人達も自覚していない抵抗・抗議の意思があ
るのかも、、、と、ちょっと脳裏を横切りました。
「ペンは剣よりも強し」という言葉がありますが、それはペンが人々の
意識を変えて時の権力などに影響力を与える力のことだと思います
が、もしも世論などまったく解さぬシステムがあり、そこに、たとえば
国の管理や行政があるとするなら、ペンは剣よりも、ずっとずっと弱く
なるので、残された抗議は暴力的な行動ですが、自衛隊や警察があ
るなら、残された道は非暴力の自己犠牲によるハンストしかないわけ
で、それがあるかな？と思ったりします。
若者が年金を支払おうとしないなんてことも、それがあるかな？と・・・
ゲンゴロウ。。。
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