澤口@一升金です。
Y.kuzunukiさんの<20031023105436jMNSgm@nifty.com>から
>私も[5347]の悠々自適の澤口さんのお顔を思い浮かべていました（^^）。
実は、詩人もやっています。
デジタルマルチメディアコンテンツの大会にテキストファイル一本で
応募するということもやってました。
例えば春の絵を描いて春を感じさせようとするのは自然の卑小化にす
ぎません。黙って目をつぶっていても日差しがあり、ふと風が吹けば
春の表現としては十分でしょう。
詩も同じで、そのまま引用して自分の言いたいこと以上の情報が含ま
れていること、引用した自分を拡大してしまう詩はあまりよろしくあ
りません。
詩は読み手と作者の共同作業ですから、素材としての原詩を咀嚼して
自分の表現といえるだけの読み手の技量（というか、なんというか）
が顕れるようなのがいいわけです。
そこで、絶対に子供に影響しない詩を紹介しましょう。
一部では評判よかったです。覚えやすいし。
やまざくら いくつ？
ふたつ、みっつ。
ここまで省略すれば、読み手の人格がすべてですから、伊東さんからも
文句は来ないでしょう。
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