こんにちは、葛貫です。
須賀さんwrote:
> 売れるかどうかは僕にはわかりませんが、選択肢がふえるという
> 点ではよろこぶべきことではないでしょうか（ほかのあらゆる点でも
> いいことといえるのかどうかは、僕にはもちろんわかりませんが）。
>
> 買いたい人は買える、買いたくなければ買わなくていいわけです
> からね。
私もそう思います。
大手の流通経路は、どちらかというと遺伝子組み換えた原料を含ま
ないことを「うり」にしていて、遺伝子を組み換えた原料が混入し
た場合に取りざたされる。
そういう時に95％が遺伝子組み換え原料であることを明示して販売
しようと試みる人達がいるのを面白いと思ったので【5194】を
投稿してみました。
私は、「バイオ安全議定書発効へ 米国の参加拒否は変わらず」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030614-00000055-kyodo-int
［食・農・健］北の大地で カナダ農家招き、遺伝子組み換え作物
で講演会 ／北海道
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030619-00000003-mai-hok
等の問題にこだわりを持っているので、遺伝子組み換え納豆を注文
しようとは思いませんが（^^;。
> たとえ売れないとしても、少数の愛好家のために、生産・販売される
> 商品として根強い人気を獲得する、というようなことになるなら、
> そこにはしぶい魅力ようなものがあるといえるのかもしれませんね。
そうですね。
今どの位の普及しているのかわからないのですが、インターネット
を活用することによって、比較的安価な宣伝広告費で、いろいろな
「こだわり」をもったものを通信販売できる。
実際、売れるかどうかはわからないけれど、こだわりを表現でき、
同じこだわりを持った人とつながることができる。
その気になれば、自分とは違う立場、対立するようなこだわりを持
つ人の意見もきくことができる。
オープンな場で両者の遣り取りがされれば、ちょっと関心を持って
いる人が見物できる、面白い時代になったなと思います。
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