葛貫さん みなさん
須賀です。
葛貫さん：
> 「原料に使用したダイズの95％以上が組み換え体である」ことを
> パッケージに表示し、通信販売で全国に販売するバイオベンチャー
> 企業が出てきたんですね。
>
> ・・・前略「遺伝子組み換え作物の安全性は十分に立証されているに
> もかかわらず、消費者が口にする機会がない。実際に消費者に製品
> を食べてもらう機会を作りたい」と話しています。後略・・・
>
> ということらしいのですが、売れるでしょうか。
売れるかどうかは僕にはわかりませんが、選択肢がふえるという
点ではよろこぶべきことではないでしょうか（ほかのあらゆる点でも
いいことといえるのかどうかは、僕にはもちろんわかりませんが）。
買いたい人は買える、買いたくなければ買わなくていいわけです
からね。
たとえ売れないとしても、少数の愛好家のために、生産・販売される
商品として根強い人気を獲得する、というようなことになるなら、
そこにはしぶい魅力ようなものがあるといえるのかもしれませんね。
須賀 丈
（注）この記事が最新である場合，上記「次の記事へ」はデッドリンクです。