高倉@メール数量増やしてゴメンナサイ、です。
> アメリカにはときどきこの種の技術先物商売があります。
> 5,6年前には電力線で2Gbpsの通信が出来ると称してさかんに
> 電力会社から資金投資を集めている会社がありました。
> ミソとなるのは、詐欺ではないということ。ミクロな実験事実を
> 針小棒大に解釈して資金投資できる経営者に訴えるわけですね。
>
> あるいは、光を当てて分裂が早まる核種のケースが数例くらいは
> あるのかも知れません。しかし、それができるとしても、それは
> 核廃棄物がガス状が、少なくとも微粉末(数ピコgとか)になっ
> ているケースでしょう。でなければ光を当てる方法が無い。
> 原子炉廃材といえば低レベル放射能まで入れれば数千トンの単位
> です。こんなものをガス状にしたり微粉化すれば、そっちのほう
> がリスクが大きくなると思うわけです。
>
大変勉強になります。
やはり、何事もよく調べてみなければ本当のことは分かりませんね。
ちなみにこの会社のHPをみていたら、2002年3月にイスラエルから放射性廃棄水
の改質技術のライセンス契約も取り付けているようです。
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