北川＠ほとんどROMです。
どうしてもよく分からないので。
須賀さん
下記のご意見と「いかに能力にすぐれ根性のすわった
サムライたちがそろっていても、「精神論」だけではどうにもならない
こともありますからね（笑）。」との関連性がどうあるのかが
よく分かりません。
「県民の大部分にわかるような情報発信をするようにつとめなくては
ならない」ということが須賀さんの理念であるとすれば、山口さんに
対するお返事は矛盾もしくは迎合しているような気がします。
その理念があれば、山口さんには、「日本の社会は」ではなく、
まず「創造的なあなたは」もしくは「創造的なあなたの研究室は」、「組織
（個人）を効果的に運営する云々」と返お返事することになるのでは
ないでしょうか。
従って、私には須賀さんが山口さんにそのようにお返事した趣旨がまだ
伝わっていません。
できれば、それぞれの趣旨とそれがどう融合しているのかを
ご説明ください。
> 荻野さん
>
> わたしがこのメーリングリストでお話ししていることに
> 独創性がないことはよろこんでみとめます。
>
> わたしを雇用してくださっているのは納税者のみなさん
> です。それがすべての出発点です。
>
> かつて、「御用学者」を批判してやまないある大学の先生
> がこうおっしゃいました。
>
> この研究所（わたしの所属先）は、一部の特別なひとの
> ためのものであることで満足するのでははなく、県民の
> 大部分にわかるような情報発信をするようにつとめなくては
> ならない、と。
>
> わたしは、そのことばをふかく胸にきざみこんでいるのです。
>
> ですから、ない知恵をしぼってその努力をしているつもり
> なのです。
>
> けれども、荻野さんにわたしのことばがつたわらなかった
> ことをみても、いかにわたしの表現力にわかりやすさが
> 足りないかがよくわかります。
>
> これからも、その努力をつづけたいと思いますので、
> みなさん、忌憚のないご批判をおねがいいたします。
>
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> 須賀 丈（すかたけし）
> 長野県自然保護研究所
> 電話026-239-1031
> Fax026-239-2929
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