[BlueSky: 4355] Re:4354 京都議定書を批准しても対策は幻


[From] "suka" [Date] Wed, 5 Jun 2002 20:12:55 +0900

みなさん

   須賀です。

環境省が、地球温暖化対策モデル事業を都道府県や市町村から
公募するそうです。

読売新聞の記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020602-00000501-yom-soci
 →事業に必要な費用は全額を環境省が負担するそうです。

環境省の報道発表資料
http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=3382
 →「地方公共団体、都道府県センター、地球温暖化防止活動推進員、
   企業、NPO・NGO、地域住民など幅広い関係者が参加すること」
   が事業の条件のなかにふくまれています。

これは、たとえば「長野モデル」にしめされたような提案を
実行にうつしていくためのモデル事業と考えればいいので
しょうか。

提案の主体は自治体ですが、その事業案をつくる段階で
どのくらい「幅広い関係者」の力を借りられるかが大事に
なってきそうですね。

   須賀 丈



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