*****再送です********
玉奥さん、genngorouです。こんばんは。
> Subj: [BlueSky: 401] RE：392 脳と精神誕生について
> ＧＥＮＮＧＯＲＯＵwrote：
> >脳の中で同時性のある現象とは，
> >「電気が流れる回路による信号」と「その流れた電気信号の強弱」
> >という二つの現象です。
> >脳の中で，二つの現象が同時に起きているから，その相互存在で
> >人間には意識が生まれていると私は考えています。
玉奥克巳さん401にて：
> ユニークなお話、興味深く拝読しております。
私には、ありがたいお言葉です。
> 話題の内容とは違うのですが、ゲンゴロウさんの
> 思考の参考になればと思い書いてみます。
このような量子論まで私の話には関係するのかなあと
かなり、いろいろ自分の考えに探りを入れてしまいました。（←悩むということかな？）
でも、話していただいたことはとても感謝しています。
> もう既にご存知のことかもしれませんが。
量子論は、まだよく知りません。
考えてから読もうかなあと思ってます。
ただ、光（電磁波）については、
「無と物質の中間現象」かなあ・・などと勝手なことを考えてました。
> 古典力学では物質の座標と運動量がわかれば、X時間
> 後の物質の位置がわかるのですが、原子の世界では、
> 光が粒子と波動の二重性を有している為、たとえば
> 光で電子を測定する（見る）と言う行為が、見られた
> 相手の電子に光の粒子の衝突による運動量を与えて
> しまうため、X時間後の電子の位置は、
> 「ある一定の範囲」にある、と言う確率でしか
> わからない事になります。逆にいえば、ある位置に
> 電子が居る時間が不確定と言うことにもなります。
> （不確定性原理；W.K.Heisenberg、量子論）。
> 即ち、物体を見た瞬間にその物体は、正確にはもう
> そこには無いことになります。
この話、よーーく分かりました。
何かに似ているような感じがします。（何だろう・・・思い出せない）
・・・・・・・・・・・・・
！！そう！
「人間には人間のことが分からない」に似ています。
観測されるのも人間、観測するのも人間、
自分を知ろうとする自分に似ています。
時間的に直線状に思考する人間には、今の自分が決して味わえない。
ちょっと前の自分を、ちょっと前の自分によって影響を受けた自分が
観測しているに、とてもよく似ています。
（おもしろいです）
> 人間の世界における対象物は電子に比べれば超巨大
> ですから、運動している物体のX時間後の位置は確定
> できますが、これも厳密に言えば「100％近く確定」
> 出来るにすぎないのです。
でも、なんで私の話から「量子論」が飛び出してきたのでしょう・・・
私もとんでもない飛躍をしますが、それと同じなのでしょうか・・
もし、そうならば、最高に感激です。
複合生物である人間の精神存在（精神生物）は脳という物質にあるので
どうしても、物質的な影響を受けていると私は思います。
とすれば、物質の前の存在であるエネルギー的な影響まで強く受けている
ことになりますが、私にはまだよく分かりません。
で、物質とエネルギーについて思いをはせると、、、
私には、なんだか両者に明確な隔たりがないように感じます。
ただ、物質とは、まぜこぜに出来ない存在同士のように感じます。
そのために、人間という物質が物質を物質と感じるのだと思えて
なりません。
このことから、もっと言ってしまうと、、、、、、
「ある存在にとって、「ある」と確実に感じられるものは、確実な存在となり、
ある存在自らも「ある」と感じられる。」
なのではないでしょうか。。
これ、不確定性の原理と似てませんでしょうか？
私には、
光は半物質のエネルギーに近いもの、電子や原子の中の中性子のような
ものは半物質の物質に近いものに思え、ゆえに、両者は影響を及ぼし合うような
感じがします。
（感じでしかありません。すみません。）
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また、教えてください。お願いします。
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genngorou
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