邑瀬です。
> 細かいところは、もう少し、勉強しないとダメなようなですが、
> もちろん、不明な部分が多いとうことは知っています。
> でも、ある一部がわかるとその先は早いですよね。
特定の遺伝子と直結している(と分かっている)病気がどれだけあるかですね。
大部分の生体反応は複雑に絡み合っているはずだと思われます。
> ”唯一”の最適配列というのは、存在しないと思いますが、多目的の下での
> 数多くの最適配列というのはあり得ると思います。
> それが実際にどのような性質のものかはわかりませんし、価値観など
> 大きな影響を与えるものがあるのだと思います。
そうですね。だがそれは「最適」というにはかなり幅が広いと思います。
広い(狭い)と感じるかどうかは人それぞれかも知れませんが、
「当たり障りのない程度」という極めて消極的な「適」でしょうね。
> 30億個の組合せの計算準備に何年かかるのだろう?ということを考えた
> だけでもゾッとします。
> (60個!ぐらいの組み合わせ計算であたふたしている始末なのに...)
実際に計算なさっているのですね? 私の知人にもバイオインフォマティクス
(生命情報学)をしている人がいて、何台ものコンピュータに囲まれて仕事をし
ています。
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