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虫は虫なりに一つの考え（暴力行為に対しての暴力）
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「テロ＝テロリズム」とは、
自己の目的を達成しようとするときに、暴力手段によっ
て敵対者を威嚇しながら、達成させようとすること。
しかし、、、、
武器を用いずとも、武器を見せながら、武器の脅威を用い
て、目的を達成しようとするならば、暴力を使わずとも、
それも暴力行為に含まれる。
素手の者が刃物を持った者に脅かされたら、言うことを聞
かざるをえない。いつかは武器を手に取り武器を持った者
に襲いかかる。
武力の世界では、武力による強者は武力を怖れる？
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「無差別テロ」とは、テロを受けた側の言葉でしかなく、
テロリストにとっては、無差別などではなく、敵対する
者の協力者は立派な兵士として映る。
テロを受けた者は自分を兵士とは思ってないが、武力に
裏付けされた主義戦争、経済戦争では、武器を持たない
者も兵士である。
例え、その者が素手であっても、戦車と武器を持った兵士
を従えて侵攻すれば、立派な兵士になる。
民間人も兵士。。
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武力でまとめ上げられた球体（globe）では、国はあって
も国の機能はもはやなく、国と国の戦争は起きないが、
局部的な、国境に縛られない戦争が起きる。その意味で
テロは、平和な時代の戦争形態となる。
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テロの標的で一番恐ろしいのは、原発。。自国の中に自
国を滅ぼす兵器を敵に用意して上げているようなもの。
テロの狙う場所は、無差別ではなく、選択された標的。
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命をかけた戦いには、それ以前に命が危険にさらされて
いる状況がある。そして人間にとっての命は体の命より
も精神的な命が大きい。。
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人間は意識生物、意識生物の世界は物的世界とは違い、
一つの姿をしていない。
名目は防衛ミサイルでも、敵から見れば攻撃ミサイル
になる。意識生物の世界は人の見方でいくつもの世界
になっている。その人間の世界を無視して語ってしま
うと、語るだけでも、他者の世界に攻撃をかけたこと
になり、ある世界の中でまとまって生きている民族に
は、死を感じさせてしまう。
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genngorou
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ウンコを転がす虫もウンコ？に見える？
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