澤口@一升金です。
転送します。
アルコールとたき火、焼き魚つきです。(でないと寒くて寝られん)
━━━(以下、自然エネルギー寺子屋の案内)━━━━━━━━━━━━━━━
だれもが自分でつくれるようになるために。
エネルギー学生、エネルギー百姓、エネルギー牧人を養成する
はじめての自然エネルギー実践講座
★@★.★自然エネルギー寺子屋★@★.★
第2回 9月8日(土)〜9日(日)
「風の力を生かす −風力発電システムを自作−」
1泊2日、現地集合14時、現地解散13時
理科はどうも苦手、電気ってわからない?そんな初めての人にもわかりやすく解説を
交えながら、実際に森と風のがっこうに、自然エネルギー設備(教材)を取りつけて
いく、楽しい講座です。
8月11日〜12日に開催した第1回の自然エネルギー寺子屋には、東京、青森、
岩手から学生や農家主婦、林業家など31名が参加し、太陽光パネルを作ったり、実
践的な集中講義を受けたりと、熱気あふれる充実した内容の2日間でした。
今回は校庭の車掌車(まるで銀河鉄道の夜に登場するような)に、風力発電機を取
りつける待望の作業も行う予定です。
皆様のご参加をお待ちしております。
場所:岩手県葛巻町 森と風のがっこう(上外川分校跡)
岩手県岩手郡葛巻町江刈42地割17番地
主催:岩手子ども環境研究所
協力:ワーカーズコープエコテック
後援:葛巻町教育委員会、トヨタ自動車株式会社
参加費:1泊2日 一般3000円 学生1500円(食費実費、資料代等含む)
持ち物:寝袋持参(ない方はお問い合わせください)
定員:20名 ※先着順。申込が必要です。
参加者希望は、下記まで
{(1)住所(2)TEL(3)氏名(4)年齢(5)所属(6)受講回(7)送迎の必要の有無}
を明記の上、9月3日(月)までにFAXかはがきを郵送してください。
申込先:岩手子ども環境研究所(森と風のがっこう) 吉成 TEL&FAX019-645-9660
〒020-0126 岩手県盛岡市安倍館町9-25
E-mail:yoshinari@mui.biglobe.ne.jp
森と風のがっこう(現地会場) TEL&FAX0195-66-0646(期間中のみ)
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│(予告)第3回 10月13日(土)〜14日(日)
│ 「自然エネルギーの牧人になるために
│ −太陽熱利用、バイオ、小水力、雨水利用を考える−」
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≪講師プロフィール≫
●都筑健(自然エネルギー推進市民フォーラム代表理事)
市民の側からエネルギー問題を考え、省エネや自然エネルギーの普及をめざす環境N
GOの第一人者として全国で活躍。エネルギー市民事業を展開する株式会社エコテッ
ク代表でもある。編著に「だれにでもできるベランダ太陽光発電」がある。
●澤口勇治(創農コラボレーション工房 一升金)
1953年雫石町生まれ。県立盛岡一高卒、岩手大学工学部電気工学科中退。電気工事会
社、弱電機器製造会社、大手電力機器メーカーを経て、昨年独立して「創農コラボレ
ーション工房 一升金」を主宰。
●吉成信夫(岩手子ども環境研究所)
賢治誕生百年の96年に家族で岩手に移住。東山町で「石と賢治のミュージアム・太
陽と風の家」事業に構想段階から開館後の運営までを企画推進。県内外の地域づくり
計画、環境教育、NPOの作り方をテーマに活動中。まなびあい助けあう、廃校再利用
実践の市民ネットワークを全国に、がモットー。
○岩手子ども環境研究所と「森と風のがっこう」
環境共生の精神を宮沢賢治に求め、子どものこころとからだを解き放つ様々な自然体
験活動を展開する、地域づくりサポート機関。廃校再利用の方法を、「子どもの居場
所作り」、「自然エネルギー」の観点から研究。葛巻町の協力により、実践拠点「森
と風のがっこう」を設立し、今夏より活動を開始。
☆会場までの案内
自動車 □盛岡→森と風のがっこう (所要時間 1時間20分)
JRバス □盛岡駅12:00→葛巻高原着(道の駅)13:11 ここで送迎車が待っていま
す。
━━━(以上、自然エネルギー寺子屋の案内)━━━━━━━━━━━━━━━
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