こんにちは、佐川です。
邑瀬さんwrote: [BlueSky: 2588]
> 日常生活ではあまり使われなくなりましたが、稲わらは近隣諸国から大量に輸
> 入されていますね。用途は主に肉牛用飼料や建築資材、緑化工にもしばしば使
> われます。国内で集めるにはコストがかかるということでしょうか。また、収
> 穫の機械化により長いままの稲わらは特に手に入りにくいようです。
私の地元でも、稲藁を確保しているのは、牛を飼っている
農家だけで、そうではない農家はコンバインで粉砕して腐
らせたり焼却しています。
それと、我が家では稲藁を牛を飼っている農家に牛舎
の敷き藁として提供して対価として牛糞がたっぷりと
付いた稲藁をもらって堆肥を作っていたんですけど、
これがまたなかなか大変で、今ではもう実施していま
せん〈稲作もやめたし〉。
稲藁を集めるのは、なかなかの重労働なんですよね。
まず、集める前には十分に乾燥させなければいけないし
カサがあるのでトラックで何回も田んぼと倉庫を往復
しないといけないし、倉庫も確保しておかないといけ
ないし。
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