こんにちは、葛貫です。
10月27日の朝日新聞に、「台湾、第４原発の建設中止を決定 脱原発へ 」
http://www.asahi.com/1027/news/international27012.html
毎日新聞に「＜台湾＞第４原発の建設中止 建設中の廃止はアジア初」
http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/001027/dom/21000000_maidomm077.html
という記事がありました。
10月１１日の朝日新聞には、「ドイツ、原子力発電所２カ所の廃棄決定 」
http://www.asahi.com/1011/news/international11012.html
という記事もありました。
日本では首相の諮問機関である電源開発調整審議会が中国電力の島根
原発３号機増設に続き、泊原発３号機の増設を認めています。
＃もめることになると思うけれど・・・・。
今後も電力消費量は増え続け、国内の原子力発電所を増やさなくては、
消費電力をまかないきれないというのは、本当なのでしょうか。
「また第４原発の原子炉関連機器やタービンは日本製で、海外に原発市場を
求める日本の企業・業界の戦略にも影響が出そうだ。（毎日新聞）」
だとすると、海外に原発市場を求めているのに、自国で脱原発なんてとんでも
ない話？
＃不足するかも、不足したら、一体どうするんだい、というのは、柔らかな脅し
＃文句のように感じてしまう。
＃ドイツのように削減とまでは行かなくても、今ある分でまかないましょうって
＃いう発想はないのかな・・・。それじゃ、経済界といわれているものが困る？
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