こんにちは、佐川です。
佐川
> > 私は、ペリカン=アホウドリとして考えています。
> >
> > アホウドリと考えるなら、現実の問題となります。
小宮さん
> これはどういう意味なのでしょう?
アホウドリは、かつては島を覆い尽くすほどたくさんいたのですが、
乱獲によって一時絶滅が危惧されるほどに減少しました。
アホウドリの羽毛が高品質なことと、天敵のいない南の島に生息
していたために“逃げる”(もともと地上での動作が鈍い)ことがで
きずに、人間にあっけなく捕獲されてしまったのでした。
で、現在は、沖の鳥島(でしたっけ?)等の限られた島に極少数が
生息するのみとなっています。
で、もしこの島に遠洋漁業の漁船や母国を捨てた難民が漂着した
ら、遭難者が生き延びるためにアホウドリを喰うことは許されるか?
と、いうことです。
#注・アホウドリのいる島は他に食料らしいモノはないのが普通
(注)この記事が最新である場合,上記「次の記事へ」はデッドリンクです。